Old Digicam Guide

レンズエラー・電源が入らない時の確認ポイント

レンズエラーや電源不良は、オールドコンデジで特に多いトラブルです。無理に分解する前に、電池、端子、カード、レンズ動作を順番に確認します。

主な症状4つ

電源、レンズ、液晶、カード

最初に確認電池

向き、端子、充電状態

危険行為分解

自信がなければ避ける

判断修理/買替

修理費が本体価格を超えることも

この記事でわかること

中古購入では、故障を直すより故障個体を避ける方が現実的です。ここでは購入前に見る説明文と、購入後に安全に試せる範囲をまとめます。

症状別の確認ポイント

電源が入らない電池の向き、端子汚れ、電池蓋のロック、専用電池の劣化、充電器の有無を確認。
すぐ電源が落ちるバッテリー劣化や端子接触不良の可能性があります。別電池で確認できる出品が安心です。
レンズエラーレンズに衝撃や砂、歪みがある可能性。頻発する個体は避ける判断が無難です。
カードを認識しないカード規格、容量、挿入方向、カメラ側フォーマットを確認します。
液晶が乱れる撮像素子、液晶、フレキの不具合の可能性があり、修理難度が高い場合があります。

購入前に説明文で見る言葉

  1. レンズエラー、ズームエラー、起動後すぐ停止と書かれていないか。
  2. 動作未確認の理由が、充電器欠品なのか、確認したくない故障なのかを見極める。
  3. 電源、撮影、保存、再生、フラッシュまで確認済みか。
  4. 電池室の液漏れ、端子腐食、カードスロット破損がないか。
  5. 作例写真があるか、少なくとも液晶上の撮影画面が写っているか。

古い世代で状態確認を重視したい候補

2004年以前の機種は魅力もありますが、レンズ・端子・液晶の状態確認をより重視します。

発売年機種センサー電池記録メディア
1995Canon CE300CCD 1/4型公式仕様参照なし(PCに接続し、PCのハードディスクに記録)
1996Canon PowerShot 30CCD 1/4型公式仕様参照なし(PCに接続し、PCのハードディスクに記録)
1996Canon PowerShot 30TCCD 1/4型公式仕様参照なし(PCに接続し、PCのハードディスクに記録)
1996Canon PowerShot 600CCD 1/3型単3電池×6内蔵フラッシュメモリ(1MB)、PCカード(Type II、III)
1997Canon PowerShot 350CCD 1/3型3形アルカリ乾電池×3本、専用Ni-Cd電池コンパクトフラッシュ
1997Canon PowerShot 600NCCD 1/3型単3電池×6内蔵フラッシュメモリ(1MB)、PCカード(Type II、III)
1998Canon PowerShot A5CCD 1/3型リチウムバッテリーコンパクトフラッシュ
1998Canon PowerShot A5 ZoomCCD 1/3型リチウムバッテリーコンパクトフラッシュ
1998Canon PowerShot Pro70CCD 1/2型リチウムバッテリーコンパクトフラッシュ
1999Canon PowerShot A50CCD 1/2.7型リチウムバッテリーコンパクトフラッシュ
1999Canon PowerShot S10CCD 1/2型リチウムバッテリーコンパクトフラッシュ
2000Canon IXY DIGITALCCD 1/2.7型NB-1Lコンパクトフラッシュ

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